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【日本舞踊】

坂東冨起子
日本舞踊坂東流師範。ふきの会主宰。昭和音楽大学非常勤講師。古典舞踊を継承しつつ、古典と現代をつなぐ創作舞踊や舞踊劇、演劇の台本、演出、振付も手がける。
文化庁後援・日本舞踊協会主催の全国各流派合同新春舞踊大会で2007年から3年連続、大会賞・芸団協奨励賞を受賞し、2009年には併せて会長賞を受賞。
ドイツ、フランス、ロシア、カタールなど海外でも公演。近年の創作に『昭和付喪神の出火事件簿』『さんば、そう?』『先々々代女将の長襦袢から』
『東西 動物の謝肉祭』『猫いらず~十二支萬歳』『鶏娘』『狐葛の葉』などがある。

【坂東冨起子舞踊公演『狐葛の葉』】
【レッスン内容】
東京都世田谷区・練馬区、埼玉県川口市で稽古をしています。
稽古場は世田谷は東急大井町線・上野毛駅から徒歩約3分。練馬は有楽町線または副都心線の地下鉄赤塚駅または東武東上線の下赤塚駅から徒歩約7分。
埼玉県川口市はJR川口駅から徒歩約8分。
稽古はネット予約
ネットの会員専用ページに、2カ月前に稽古予定が掲示されるので、その中からご都合のよい日時を予約していただきます。
稽古と月謝
稽古はマンツーマンで月謝は大人10,000円、子ども7,500円。ひと月に5コマ(1コマは約30分)まで稽古できます。
勉強会
踊り手を育てて下さるのは、お客様。「ふきの会」では、日本舞踊を気軽に見ていただくための勉強会を毎年開き、数年に一度、衣裳・かつらをつけての本公演を行っています。
昨年2019年は、11月6日(水)に国立劇場小劇場で【坂東冨起子舞踊公演『狐葛の葉』】に続き、【ふきの会二十周年公演】を開催。6歳の男児から80歳のベテランまでのお弟子さんが出演しました。
【ふきの会二十周年公演】

【長唄『鷺娘』坂東起凰】

【長唄『浦島』坂東辰起】

【義太夫『団子売り』】
お臼:坂東若梢(賛助出演) 杵造:坂東冨起子(会主)
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